「中古住宅AI概算査定チャットボット」のご案内

会話は生成AI、査定計算は独自の決定的エンジンが担うハイブリッド型査定システムを新規開発
Digital Intelligence Organismは、住宅販売事業者・不動産仲介会社向けに、中古住宅の概算査定をチャット形式で行うAIシステム「中古住宅AI概算査定チャットボット」を新規に開発いたしました。生成AIによる自然な対話ヒアリングと、独自開発の決定的計算エンジンによる査定額算出を組み合わせることで、査定根拠の再現性と透明性を両立しています。

中古住宅 AI 概算査定
https://mutsu.me/used_home/

 

こんなお困りごとはありませんか?

・概算価格だけ知りたい問い合わせ対応に、営業担当者の時間が取られている
・「まだ検討段階」の見込み客への一次対応が、本来注力すべき商談の時間を圧迫している
・査定額の根拠を聞かれても、口頭でうまく説明しきれない
・AIツールを導入したいが、自社サイトの改修に時間や予算をかけられない
・「まだ相談段階ではない」お客様への対応に悩んでいる

 

本サービスが解決すること

・概算査定の一次対応をAIが24時間代替。営業担当者は商談意欲の高いお客様に集中できる
・決定的計算エンジンによる査定根拠を、内訳付きPDFレポートで明示。口頭説明に頼らず、そのまま提示できる
・既存サイトにタグを1つ追加するだけで導入完了。自社サーバーの改修は不要
・導入企業ごとの取扱データを反映し、自社の商圏・物件特性に合わせて個別にチューニング
・「まだ相談段階ではない」お客様にもやさしく対応できる窓口を用意

実際に埋め込んだのがこちら


(実際に入力してご体感が可能です)

 

開発の背景

住宅販売の現場では、「概算価格をすぐ知りたい」という見込み客のニーズに応えることが問い合わせ獲得の鍵となる一方、査定の一次対応に人手を割く負担も小さくありません。Digital Intelligence Organismは、この一次対応をAIが代替しつつ、査定根拠を説明可能な形で提示できるシステムを目指し、本サービスをゼロから開発いたしました。
開発にあたっては、生成AIに査定計算そのものを担わせる方式では、算出過程が自然文の中に埋もれてしまい、同じ条件でも結果が微妙に変動しうるという課題があることが分かりました。そこでDigital Intelligence Organismは、「対話・ヒアリングは生成AIが担い、数値計算は決定的なプログラムが担う」という役割分担を設計思想の中心に据え、査定額の算出過程からAIの推論ゆらぎを排除する独自の計算エンジンを新規開発しています。

 

算出ロジックの再現性について

本システムの査定計算部分はプログラムによる決定的な処理であるため、同一の物件情報を入力すれば、常に同一の査定額が算出されます。生成AIが自然文の中で計算を行う方式にありがちな、算出過程のゆらぎに起因する結果のばらつきを排除している点が、本システムの技術的な特長です。
なお、実際の査定精度は、各企業から提供いただく物件データ(取引事例)の質・量に依存します。そのためDigital Intelligence Organismでは、単一の数値を一律に公表するのではなく、導入企業ごとに提供データを用いた個別の精度検証を実施したうえで、運用を開始する方針としています。
また、査定の基礎となる参照データには、国土交通省が公開する実際の成約価格情報(不動産情報ライブラリ)を反映しており、当てずっぽうの推定ではなく、実際の取引実績に基づいた算出を行っています。
なお、本システムが提示する査定額は、あくまで概算の参考値であり、実際の売却価格を保証するものではありません。

 

サービスの特長

・対話形式のヒアリング:チャット形式で物件情報を自然に収集
・ブレのない査定ロジック:査定額の算出はすべてプログラムが担当。同じ物件情報を入力すれば、いつでも同じ根拠・同じ金額で提示できます
・内訳を明示したPDFレポート:査定額の内訳を表形式で提示し、査定根拠の透明性を確保
・問い合わせ導線を標準搭載:レポート末尾のQRコードから、より詳細な査定依頼へシームレスに接続
・手軽な導入:既存サイトにタグを1つ追加するだけで設置できる埋め込み方式を採用。自社サーバーの改修は不要
・続けやすい料金設計:AIの処理量を抑える独自の工夫により、事業者にとって無理のないコスト構造を実現(具体的な工夫の内容はDigital Intelligence Organismの技術的ノウハウとして非公開)

 

「まだ相談段階ではない」ユーザーの声にならないニーズに応える

住宅の売却を検討し始めたばかりの方の多くは、必ずしも営業担当者への相談を望んでいるわけではありません。「とりあえずどのくらいの価格になるか知りたい」「他社と比較する材料がほしい」「名前や電話番号を入力するほどの段階ではない」といった、相談の一歩手前にあるニーズは少なくないと考えられます。

本システムは、こうした段階のユーザーに対しても、個人情報の入力を必須とせずにチャット上で概算価格を確認できる体験を提供します。気軽に情報収集できる窓口を用意することで、ユーザーは自分のペースで検討を進めることができ、事業者側は「今すぐ相談したい」というお客様への対応に、より多くの時間を充てられるようになります。

 

導入企業ごとの特性反映について

実際の運用にあたっては、導入企業ごとに取り扱う物件データを学習に反映させることで、各社の商圏特性・取扱物件の傾向に即した査定精度を継続的に高めていく設計としています。画一的な査定モデルではなく、企業ごとにチューニングされた査定体験の提供を想定しています。なお、学習に用いる物件データは導入企業ごとに管理し、他社の査定精度向上に転用することはございません。

 

サービス概要

名  称:中古住宅AI概算査定チャットボット
開発主体:Digital Intelligence Organism
対  象:住宅販売事業者・不動産仲介会社
対応エリア:現在は愛知県内の物件を対象としたパイロット版として提供中(対象エリアは今後順次拡大予定)
提供形態:Webチャット形式(既存サイトへの埋め込み設置)/PDFレポート自動出力
価格体系:月額30,000円〜(利用件数に応じたプラン設計に対応)※詳細は個別にご案内
※利用件数に応じた従量課金にも対応(使った分だけ柔軟に調整可能)
初期費用:別途(導入内容に応じて個別にお見積り)

 

今後の展開

Digital Intelligence Organismは、住宅販売事業者・不動産仲介会社向けに、本システムの提供に関する協業をご提案してまいります。査定業務の一次対応を効率化しつつ、査定根拠の透明性を確保できる点は、営業効率化とお客様への説明責任の両立に貢献できるものと考えております。

 

団体概要

名  称:Digital Intelligence Organism
事業内容:住宅・不動産分野向けAIソリューションの企画・開発・運用
Webサイト:https://mutsu.me/

 

本件に関するお問い合わせ

Digital Intelligence Organism 担当:平田
お問い合わせフォーム:https://mutsu.me/contact/
※ 実際の査定額・査定精度は、物件の状態・市場動向・導入企業からご提供いただく取扱データ等により変動します。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(https://www.reinfolib.mlit.go.jp/)の不動産取引価格情報・成約価格情報を加工して使用